2006年6月13日 (火曜日)

ナウイ絵・・・

てなわけで、絵が古いと言われている私ですが元気に生きています(´・ω・`)/

んでもって、同じように瞳キラキラ系・マツゲびしばし系のキャラを描く職場の同僚と一緒に、各々のキャラの瞳の処理を今風っぽく変えてみたところ・・・

Kira コレが・・・↓

Beta こんな感じに。

・・・うーーーん、確かになんとなくナウイ感じになったような・・・??まあ、元の画力がアレなものですから焼け石に水なんですけどね、ハッハッハ・・・・・・orz

まあ、とりあえず商業用はコレで行こうかな、と。趣味のは今までの描き方メインで(´・ω・`)

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2006年3月 5日 (日曜日)

構図の超基本・なんちゃって講座(3)

「FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN」 の構図の中からわかりやすい物を選んで、超基本的な説明をしていこうかと思います。ただし、漫画描き初心者さん向けの物なので、構図の事とか詳しい方や描き慣れた方からしてみたら失笑物の記事だとは思いますので、そのつもり(?)で( ̄∀ ̄;) ←と、予防線を張っておく(笑)

Ff7ac3_1 

画面深度が深い(=手前~奥の奥行き感が強い)ので、とても立体的です。手前にティファとデンゼル、一つ奥にシド、さらに奥にバレット、一番奥にバハムート・・・という配置です。状況としては、ミッドガル市街中心部の広場でティファとデンゼルの危機を救ったシドが、バハムートとの戦いに途中参加しに行く、という部分です。なので、メインはティファ・デンゼル・シドの三人。奥のバレットとバハムートは背景のような位置づけです。とはいえ、本当に背景のように静止しているわけでなくて動いていますから、画面上には色々な視覚情報が流れています。ですが、手前の目立つティファとデンゼルは画面奥を向いていて表情が見えない(←表情が見えると、途端に画面上の視覚情報は増えます)のと、ただ立ってシドを見送っているので体のアクションも無いので、画面上に必要以上のニギヤカさは無く、バランスは良いと思います。

カメラを右に振って、左下がりの斜めアングルにしているので画面に動感があります。ピンチ後の観客も安心しているシーンとはいえ、バハムート戦の途中ですし、正アングルで静感を出しても仕方がない場面です。まあ、シドもコミカルにオッサンっぽく(笑)走って行ってる事だし、動感有りで良いと思います。

画面手前の両サイドにティファとデンゼルを置き、その間のスペースに他のキャラを配置すると奥行き的に「構図の三角形」が出来て、視覚的に安定すると思います。

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2006年1月 8日 (日曜日)

構図の超基本・なんちゃって講座(2)

「FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN」 の構図の中からわかりやすい物を選んで、超基本的な説明をしていこうかと思います。ただし、漫画描き初心者さん向けの物なので、構図の事とか詳しい方や描き慣れた方からしてみたら失笑物の記事だとは思いますので、そのつもり(?)で(^^;) ←と、予防線を張っておく(笑)

前回の「なんちゃって講座(1)」は、コチラ

Kada1

画面手前の、左右の床に倒れているルードとレノの様子を描写しつつ、このシーンのメインキャラとなる、画面奥のルーファウスとカダージュを描いています。手前の二人と奥の二人の位置に奥行きがあるために画面深度が深いです。(=手前と奥で距離がある、つまり立体的な構図。)

奥の二人からカメラを引いているので、画面上に左右のワイド感が出ます。また、床の上にカメラを置いたようなローアングルなので、画面奥の背景に上方向へのワイド感も発生しています。別に、「なにがなんでもワイド感マンセー!」というワケではありませんが、「空間感」をコントロールする意味でも、色々な構図演出の手法の引き出しは持っておいた方がいいかもしれません。

画面中央がちょうど窓と窓の間になっていて、左右で分割するとキャラの配置的にも対照になっています(右2:左2)。そうすると、安定構図になり、「静」のイメージが出てきます。この「静」のイメージは、カダージュがルードとレノの二人を倒した後でルーファウスに語りかける・・・というこのシーンの状況にも合っているイメージです。倒すのが「動」、その後が「静」で。(本編では、倒すシーンは省略されていますが。)

当然の事ではありますが、「構図」と「場面」の動・静イメージはシンクロさせると良いです。ただし、演出的な狙い等がある場合は、この限りではありませんけども。

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2006年1月 2日 (月曜日)

構図の超基本・なんちゃって講座(1)

「FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN」 の構図の中からわかりやすい物を選んで、超基本的な説明をしていこうかと思います。ただし、漫画描き初心者さん向けの物なので、構図の事とか詳しい方や描き慣れた方からしてみたら失笑物の記事だとは思いますので、そのつもり(?)で(^^;) ←と、予防線を張っておく(笑)

Cap075tifa1_1

教会でのティファとロッズのバトルシーン。画面奥の床にロッズを叩きつけて手前の床に着地するティファのカットです。ほぼ同時に奥の事象(攻撃結果)と手前の事象(戦闘終了)が描かれていますが、時間の流れ的には、「奥→手前」ですかね。二次元的にこの画面を見ると「右→左」の時間の流れなので、漫画の構成のお約束の「時間は右から左に流れる」に則しています。また、ティファが画面の左側に左を向いて着地しているのも、この画面を漫画の1コマとして考えると、先述した漫画の構成のお約束通りで良いかもです。自然と、次のコマに読者の意識と目が流れる画面構成。

今回のこの絵と似た物としては、往年の「宇宙刑事シリーズ」とか「仮面ライダー」とか、特撮ヒーロー物のバトルシーンのラストの決めポーズです。敵モンスターを斬った後でポーズを決める主人公、背後は敵の爆発・・・みたいな。そもそも時代劇の殺陣とかでも、敵を斬りまくった主人公がピタッと斬った直後のポーズのままで止まると、背後で斬られた敵がバタバタ倒れる、みたいなのもありますよね。今回のティファの着地ポーズも、ある意味決めポーズだと思うので(個人的にはとてもカッコ良くて好きです)、主人公=静(静止)・敵=動(爆発や倒れる動作)・・・というように静と動の対比を描くと決めやすい、のかも。

あと、この画面の教会の床は板張りなんですが、その板目のパースが背景パースの強調の補助的役割を果たしていると思うので、画面に奥行きをつけたいけど、いまいち・・・という初心者さんは、このようなパース補助のための「情報」を画面内に置くと良いかもしれません。

それにしても、「AC」は観ていて気持ちの良い構図やアクションが満載で面白いですね(^^)

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